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2017.09.06
人工知能による位置情報分析プラットフォーム「SilentLog Analytics」を提供するレイ・フロンティア株式会社より発表した論文が、情報処理学会より公開されました。
■情報処理学会
行動履歴から導き出す行動変容前の利用者像
※論文のダウンロードには「情報処理学会」へのログインが必要となります。
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タイトル(英):Life of Users before Behavior modification Known from User’s Behavior history data
著者所属:レイ・フロンティア株式会社
著者所属(英):Rei-Frontier Inc.
著者名:澤田 典宏 、紅谷 光、 大柿 徹 、野島 隆志
著者名(英):NORIHIRO SAWADA、HIKARU BENIYA、SATORU OGAKI、TAKASHI NOJIMA
論文抄録:
情報通信機器の高度化,パーソナル化により,個人の行動履歴の取得が容易となった.これに伴い,ユーザのライフスタイルを改善する手法のひとつとして行動変容が挙げられている.行動変容には行動への介入前,介入中,介入後の観察が重要とみなされているが,特に介入前のデータについては関係者の間でも充分な知見の共有がなされてはいない.本稿ではスマートフォン向けアプリケーションから取得した行動履歴を使って都市部にある駅前商業施設を利用しないユーザのライフスタイルを分析,考察し,介入前データのひとつの形を提示する,
雑誌名:行動変容と社会システム vol.02
巻:2017
発行年:2017-06-26
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